1960年4月22日福岡県生まれ
小学生のときに、水泳全国大会でクロール部門優勝。以後"福岡に佐竹あり"と言われるほどの存在に。伝統校で名門小倉高校から79年筑波大学体育専門学部入学。水泳選手として活躍。同大学院修士課程体育研究科を専攻。直接高齢者の水泳指導をしながら「人を幸せにする学問」に開眼。 水を媒介として、人間を考察することの研究を続けることを決心。現在、専修大学教授。水を追い求める学者として講義のみならず、トルコ、シリア、アラブ共和国、中国雲南などの世界的規模で、古代遺跡探検や少数民族とのふれ合いを通して水と人間との関わりを研究している。
古代インド・ペルシャのスポーツ文化 (共著) ほか
専修大学教授(スポーツ人類学専攻)
福岡県北九州市八幡に生まれる。
筑波大学に入学、水泳選手として4年間日本選手権に出場のかたわら公私共に後輩の指導にあたる。筑波大学大学院修士過程体育研究科時代にレクリエーションを専攻、マスターズ(高齢者の水泳)を通して直接高齢者の水泳指導をしながら高齢者問題に取り組む。現場で高齢者の汗と涙に触れながら研究の成果を実感し、「人を幸せにする学問」に開眼する。妊婦のための水泳の研究成果を上げ「レクリエーションは佐竹しかいない」との評価を得る。水を媒介に人間をみることを目標に研究を続けることを決心し、教授への道を目指す。就職浪人中はフィットネスクラブのインストラクターをしながらサービス業としてのスポーツを経験する。
専修大学教授として、机上の論理でなく実体験をもとに生きた言葉で行われる佐竹の講義は、学生の間でも人気の的である。水を追い求める学者として、飽くなき人間探究心は佐竹の研究活動をトルコ、シリア、アラブ共和国、中国雲南省など世界的規模に及ばせている。特に辺境の地や紛争地帯など危険をともなう地域(実際エジプトで乗り合わせたバスが銃弾で蜂の巣にされ辛うじて一命をとりとめている)での古代遺跡探検や少数民族との触れ合いから導き出す水と人間との関わりは、冒険できる学者として佐竹ならではの成果として評価が高い。